大阪薪能

生国魂神社(いくくにたまじんじゃ)

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 8月11、12日私達は「いくたまさん」と呼ばせて頂いていますが、「生国魂さん」で薪能が行われました。歴史は古く天文六年(1537)生国魂神社の御遷宮に際し奉祝能が奉納された慣習から生まれたそうです。

昭和31年にジェーン台風の後、復興された本殿に能が奉納され、翌年から「大阪薪能」として定例化されて今回で第53回目になります。野外能では興福寺(奈良)の薪御能につぐ歴史のある薪能です。

11日二つの演目が終り火入れ式の後に通り雨、やむなく中止になりました。半券があれば12日の講演も見せていただけるとの事で、思わぬ12日と二日間楽しませて頂けました。

想定外の12日目ちょっと睡眠不足で寝てしまうのではいう懸念を吹っ飛ばして、静寂の中かがり火の明かりの元で演じられる能は、まさに幽玄の世界、幻想の中へといざなってくれました。
 
 第53回大阪薪能 pm5:30~8:30
  一日目  歌占 盆山 半蔀 項羽
  二日目  岩船 二九十八 杜若 土蜘蛛
  

この記事へのコメント

森の妖精
2009年08月15日 08:56
花舞さんの行動力に脱帽です。
私はすっかり、のんびりムードで13日に比叡山延暦寺霊園へお墓参りに行っただけで、あとは家にやってくる孫の顔を見てすごしています。
かって、貴女と行った永観堂で「見返り弥陀」を前にして何時間も過ごしたことが懐かしく思えます。あの頃は訪れる人も少なく、誰にも邪魔されずに座っておれましたけれど……。また、時間を見つけて仏様にあいに行きましょう。
花 舞
2009年08月15日 15:25
森の妖精様 こんにちは!
今年の夏は夏らしい日がなかったような気がします。そうでした、永観堂はもう30年以上も前になりますか、ご住職の若い綺麗なお奥様の事がすごく印象的でした。秋は仏様のいらっしゃる所は尚深く感じます。

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