懸想文

2月3日京都「須賀神社」で節分祭の神事「懸想文売り」の行事が行われました。

画像画像画像画像
 須賀神社                        懸想文売り       胸元にはこのように文をつけていました。↑ 
「懸想文(けそうぶみ)売り」は平安時代に行われ烏帽子水干姿で梅ノ木の枝に文をつけてふく面をして社頭に於いて「懸想文」を授与しこれを求め人知れず鏡台や箪笥の引き出しに入れ置くと容姿端麗に着物が増え良縁が有ると云われ古くから京の町々の娘子等にもてはやされたのと事。「懸想文売り」の周りは次々と娘さん達が取り囲んでいました。須賀神社では昭和22年頃にこの行事が復興されたそうです。「懸想文」の元々の由来は、文字のかけない人達の恋文の代筆を、お公家さんがアルバイトにしていたのを顔を見られないように覆面をしていたのが始まりだそうです。懸想文売りは背が高くて目の澄んだ若い男性が選ばれるそうです。
 生憎昼から京都は雨になりました。須賀神社のお向かいに聖護院門跡の裏門があり、通り抜けOKと大きく書いてあり、こちらでは節分の行事「採燈大護摩供」が午後から行われます。境内では甘酒が振舞われ、温かい甘酒にほっこりさせて戴きました。少し心身が温もり四条から五条へと、今回は俳句仲間の7人で出かけました。お一人が創業元禄2年の生麩の「半兵衛」を予約していて下さり、お昼のコースをゆっくり戴き京の味も楽しみました。

この記事へのコメント

きさらぎ
2009年02月05日 11:12
ご一緒して本当に良い一日を過ごさせて頂きました。懸想文、春の雨、京料理句材には事欠きませんでしたね。後は作って練るだけですが・・・中々ですね。人との良縁を広げ心の見目が美しくなれ!との思いで引き出しに忍ばせました。素敵なブログ又期待しています。
花 舞
2009年02月05日 11:54
きさらぎ様 こちらこそ有難うございました。本当に句材はいっぱいでしたが..。K子Teacher も朝の℡の後に行かれたそうです。句会が楽しみです。”人との良縁を広げ心の見目が美しくなれ!”本当にそうですね。懸想文の効果を乞うご期待!”です。ゆっくり「ガンバ」です。Y様に戴いて先に一年忍ばせましたが効果は?????。

この記事へのトラックバック

  • 立春

    Excerpt: 節分祭 Weblog: なにもなくて... racked: 2011-02-04 21:43